
ネットショップ用にメールアドレスって作った方がいいの?
メールアドレスを使い分けるとどんなメリットがあるの?
そんな方に向けて、今回はネットショップを開設する際に使用するメールアドレスについて
使い分ける方がいい理由について話していきます。
ネットショップ用のメールアドレス使い分け

ネットショップを開設するのに、
個人でネットショップを簡単に作成できるサービスに登録するとします。
そうすると、広告メールや新着ニュースなどのメールが送られてくるので、
プライベートで使用しているメールアドレスを登録してしまうと
大事なメールとごちゃまぜになってしまい、見分けがつきにくくなってしまう可能性があります。
また、仕事用に使用しているメールアドレスを登録してしまうと
大事なメールとごちゃまぜになってしまうので、
しっかりと分けておかないと仕事効率が落ちてしまいます。
リスクを見極めて、メールアドレスはなるべく使い分けるようにしましょう。
お問い合わせなど連絡先を設置するときの注意
ネットショップにお問い合わせなどの連絡先を設置する際も
メールアドレスは使い分けた方がいいでしょう。
お問い合わせフォームとして、
第三者からみてメールアドレスが見えないようであればいいのですが、
フォームではなくメールアドレスをそのまま記載する場合は
情報がネット上に漏洩するため、プライベートのメールアドレスは使用せず、
必ずお問い合わせ用にメールアドレスを作成してください。
例えば、そのメールアドレスをショップの名前+infoが入っていると、
怪しいメールアドレスだと思われにくいので、信用・信頼を得やすくなります。
メールアドレスは、個人ネットショップの顔にもなりますので、
これを機にメールアドレスを作成し、使い分けることがおすすめです。
また、メールアドレスの記載ではなくお問い合わせフォームを設置する際は、
メールアドレスが第三者から見て表示されていない状態ではありますが、
実際にお客様からお問い合わせをいただいた際に、返信をする機会が出てきます。
結論、メールアドレスの記載があってもなくても、
ネットショップ用のメールアドレスは作成しておいた方がいいということです。
メールアドレス記載よりもお問い合わせフォームを設置しよう
おすすめはメールアドレス記載ではなく、お問い合わせフォームを設置しましょう。
ユーザー目線からしてもお問い合わせフォームがあった方が
・気軽にお問い合わせがしやすい
・名前や内容など各項目の入力欄が用意されているので入力しやすい
などメリットがあります。
お問い合わせをいただくことによって、
今後の運営のヒントがいただけるかもしれないですし
お礼の言葉をいただいてモチベーションが上がったりするかもしれません。
もちろん、いいことばかりではありませんが、
お問い合わせフォームを設置することによって
今まで見えなかった部分が見えるようになります。
前に進むためのチャンスは逃さないように、ですね!
今回のまとめ

最後にまとめると、
・プライベートや仕事用に使用しているメールアドレスは、なるべくネットショップに使用しない
・お問い合わせに使用するメールアドレスは、信用・信頼を得るために専用のメールアドレスを作成する
・お問い合わせは、メールアドレスの記載よりお問い合わせフォームを設置する
の3つをお話しさせていただきました。
あくまで個人としてのおすすめですので、今回の記事を参考にし
ネットショップ運営に役立てていただけたら嬉しいです。