
「挫折」は、悪いことではない。

どうして、挫折をしてしまったのかを考えたことはありますか?
自分には無理だと感じたから。
先が遠いと感じたから。
時間がなくなったから。
理由はいろいろあると思いますが、
じゃあどうして、こういう感情が生まれたのですか?
それは、
あなたが行動をしたからです。
挑戦をしたからです。
一歩踏み出したからです。
何もしなければ、そもそも「挫折」なんてことは起きないのです。
あなたが何か行動をしたからこそ生まれたものなのです。
誇りだと思います。
「挫折」を知らない人は?

何も行動することがなく「挫折」を知らない人は
悪い言葉で言えば「苦労を知らない、平凡に生きている」となってしまいますが
他の言い方を考えてみると、
「自分の可能性を信じていない。未来を見ようとしない。」
とても、もったいないことだと思います。
また、挫折をせずに、ずっと続けている人はいると思います。
しかし、そういった人は、おそらくインプット、アウトプットを繰り返し
日々挑戦をし続けてきた人なのではないでしょうか。
障害物がないなんてことは、ないと思います。
ただそれを辛いと思うのか、ゲームのように楽しいと思うのか
気持ちの違いなのです。
挫折は挑戦をしたからこそできるもの

挑戦をしたからこそ、挫折がある。
挫折をしたからこそ、今がある。
「挫折した」は悪いことではありません。
挑戦したからこそ、挫折というものに出会った。
何も行動をしなければ、出会うこともないでしょう。
挫折が新たなスタートとなる人もいるでしょう。
挫折をバネに、いろんなことに挑戦してみるといいかも知れません。
挫折した経験がある方は、自分自身を誇りに思ってくださいね。